お勧め本

慶応大学の出版会から刊行中の井筒俊彦全集がほしくて。。。
とりあえず三冊買いました(今五巻まで出ている)。
2万超えの散財です(x。x)゚゚゚
いや必要経費なのだ!

久しぶりに1万円を超える本を買った。
趣味?の本としては高いかな?
大学院の入試や学期試験での模範解答にちょうどいい
分量の解説がついてます。
本屋にいったら、
野口整体で一派を作った野口晴哉先生の『体壁』が
ちくま文庫から出たのを見つけたのでゲット。
全生社から出ていた『体壁Ⅰ』を文庫化したものらしい。
専門書が税抜き価格640円は安い。

尊敬する精神科医の野田俊作先生お薦めの仏教入門書をネットで買いました。
水野弘元先生の『修証義の仏教
』というタイトルです。

患者さんから『魔法のマーケティング』という本をいただきました。
その方のご家族が書かれた本です。ネットマーケティング、
SNS,特にFacebookを想定して書かれてあります。

高橋巖先生の著作集の第四巻がとどきました。
この著作集は編年体で、
高橋先生の大学の卒業論文から、論文・講演録・対談・講義録などを集める
というコンセプトで作られています。
三重県のお弟子さんがまとめられているんですが、大変な作業です。
尊敬するジャーナリストの青木直人先生の新著、『
中国ビジネスの崩壊 ~未曾有のチャイナリスクに襲われる日本企業
』を読んでいます。
イケイケドンドンで、
市場の楽園と日本国内でも報じられてきた中国。地上の楽園と歌われた北朝鮮が実は地上の地獄であったように、中国市場は市場の地獄と化しつつあるという話です。
現在の日中関係の悪化は序の口で、
これからどんどん悪化していきます。
これから改善して近いうちに手打ちができる・・・
みたいに考えている経営者がいたらバカです。
ローソンやトヨタの社長みたいに、
これからも投資拡大するという経営者がまだまだたくさんいることが不思議です。
彼らのリスクへの意識の低さに驚いてしまう。

人智学の先輩だった小杉英了さんの本が届きました。